宮澤賢治作・虔十公園林の語り絵本ができました。

 宮澤賢治作・虔十公園林の前編後編です。

虔十は、自然の美しさ、素敵さを素直に感じるとても素敵な心を持っている人でした。でも周りの大人からも子どもたちからも少し足りない人に思われていました。

でも家族は優しく大事にしてくれていました。

ある時、虔十は、裏の野原に杉の苗を植えることを思いつきました。

七百本の杉の苗は8年まではすくすく育ちました。でもそれ以上は大きくはなりませんでした。

ある日、虔十は枝打ちをします。背の低い杉を枝打ちしたら・・・・・

この杉林は子どもたちにとってとっても大切な林になりました・・・・・

とても温かい素敵なお話です。

劇団ぱれっと

どんな空間でも素敵な劇場に。心に残る舞台をどこへでも!

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