語り絵本その21 宮澤賢治原作「鹿踊りのはじまり」

語り絵本その21 宮澤賢治原作「鹿踊りのはじまり」です。

今回は、100均で買ったタワシと公園で拾ってきた枝で作った鹿、タワシカと、公園で拾ってきた草で作った小さな舞台を使って人形劇風にしてみました。

やってみたら思ったよりも動かすのが難しい・・・・


人間がまだ自然の片隅で、自然の恵みを少し分けてもらって暮らしていたころのお話です。

賢治はこの話を草原の風たちから聞いたそうです。

それは一面、どこまでも続くススキの野原で、

鹿たちが話している言葉が突然聞こえてきて・・・・


語り芝居としてわかりやすく、聞きやすくするために多少言葉を変えていたり、読み方を変えていたりしています。


原作・宮澤賢治

人形操作・宇野桃子、佐瀬佳明

人形製作・佐瀬佳明

作曲・演奏・宇野桃子

語り・佐瀬佳明


劇団ぱれっと

どんな空間でも素敵な劇場に。心に残る舞台をどこへでも!

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