刈谷公演の旅のスライドショーを作りました
刈谷市富士松東小学校公演の旅の様子をスライドショーにしてみました。
先週は大塚の萬劇場で劇団くっくている公演「天正~ときは今 あめが下しる 五月哉~」
の照明仕事でした。一週間劇場に入っていました。仕込みに2日、場当たり、ゲネを経て、五日間の公演でした。
演出の大野さん、荻原さん、舞台監督のタケシさん、音響の堀内さんは昔からの知り合いです。役者さんたちは、初めてお会いする方が多数いました。
他の劇団の稽古、芝居を観るのは勉強になります。
作品はマクベスと本能寺の変とを組み合わせたものでした。
よく書かれていた本だったと思います。
他人の作品に触れると、今何を伝えていきたいのか、社会に対してどんな心なのかを、
いろいろ考えさせられます。
くっくている公演「天正」の舞台です。
人の良心ということを考えることになりました。
ぱれっとは様々な舞台にいろいろな形で関り、舞台人として視野を広くもてるように心がけています。
ところでぱれっとスマホ劇場「泣いたあかおに」が好評です。
初めての試みで、あとからいろいろと思うことはあるのですが、ありがたい感想を頂いています。見てくだった方々、また素敵な感想をくださった皆様に感謝です。
そして作品を造るためにコツコツ頑張ってくれた、宇野桃子、遠藤絵梨、丸本育寿に感謝です。もちろん新しい企画も進めます。
学校公演を基本に活動する劇団ぱれっとですが、役者としてそれ以上に舞台人として様々な舞台に関わり、常に新しい創造ができるようにがんばっています。
どうぞ劇団ぱれっと応援してください。
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